学力・学校・教育の最近のブログ記事

朝ご飯はパンやおにぎりだけという具合に炭水化物をとれば良いと
思われがちですが、炭水化物だけの朝食とおかずありの朝食を
食べたときでは脳の機能に差がでてくるのだそうです。

プレジデントファミリーの記事に書かれていたのですが、
炭水化物のみの朝食をとった時と主食・主菜・副菜がそろった朝食をとった時に、
それぞれ脳の認知機能を点数化できるテストを受けると、
同じ人でもテスト結果に差がでたのだとか。

炭水化物のみだと低い点数だったそうです。

炭水化物は脳にとってエネルギーになるから、
炭水化物をとっておけばとりあえずいいのかな?
と思ってましたが、そうじゃないんですね。

理由はブドウ糖をエネルギーをして使うには、タンパク質やビタミン
ミネラル、脂質など他の栄養素の力が必要だからなのだとか。

炭水化物と同時にとるのが大事みたいです。

小中学生1400人を対象とした調査では、認知機能テストを行うと
主食のみの子どもは点数が悪く、1年後にまた同じテストをした時には、
おかずの品数が多い子どもほど1年間で点数がのびたそうです。

うーん、これを聞くと親として責任感じちゃいますね。

うちはご飯とみそ汁っていうのが定番ですけど、
魚とかもう一品増やさないといけないかな~。

ちなみに、私自身は食パンだけっていう朝ごはんを食べることが
多かったんですけど、おかずがあったらもう少し頭がよくなってたかしら??

朝ご飯は炭水化物だけというご家庭は、
朝食のメニューにもう少し力を入れると、お子さんの頭がよくなるかもですよ。

東大に入った子どもはなぜ学力が高いのか?
親の子育て方法についての特集がプレジデントファミリーにのっていました。

その中で、学習力を高めるには国語力のアップが必要で
そのためには読書が有効であるという記事がありました。

最近はゲームの普及で読書をしない子どもも増えているそうです。
小学6年生では実に4割の子どもが読書の習慣がないといわれているのだとか。

うーん、自分が子どものころは毎日図書館に行って、
1日最低でも1冊は読んでいたように思うのですけど、
今はそうではないんですね。

東大生の子どもは小さい頃から読書の習慣がある子どもが多いらしいのですが、
何の教科にしても、まず問題の意味が理解できなければ、
解くこともできません。

活字に慣れていない子どもは問題の意味を理解できないことが多いそうで、
活字に慣れさせるためにはやはり読書が有効なのだそうです。

とはいえ、どうやったら読書しない子どもに読書習慣を身につけさせることができるのでしょう??

読書習慣のある子どもの家庭では、親もやはり読書をするのだそうです。

東大生の家庭には自宅の本棚に実用書や新書など親の読む本が
他の家庭より多く並んでいるというアンケート結果もあり、
子どもの読書習慣は親の姿を見て身に着く部分もあるみたいですね。

子どもに読書習慣をつけさせるには、親子で読書する時間を設けたり、
図書館に一緒に行くことが有効だそうです。

大きな図書館があるところは、本の種類も多く、
読書スペースや勉強スペースが充実していますから、
親子で行ってもけっこう有意義に過ごせますよね♪

雑誌や実用書も揃っているので、親にとっても楽しいです。

しかし、そうはいっても、どうしても読書が嫌いという子どもも中にはいます。

プレジデントファミリーには、どうしても読まない子どもには
マンガから読ませてもよいとも書かれていました。

マンガだったら子どもも喜んで読みますよね♪

できれば学習マンガが勉強にもなって良いそうですが、
とにかく活字に慣れるという点では、そうでなくても良いのですって。

ただ、やはり内容には気をつけたいですよね。
暴力的なものとか反社会的なものとかは避けたいところです。

秋は読書シーズン。

子どもの学力アップのためにも、親子で読書の習慣化に取り組んでみてはいかがでしょうか?

福島県のいわき市で「子どもの生活科学研究会」で
幼児と小学生の約300人に名前など書かせたところ、9割の子どもが
正しく鉛筆を持てていなかったという記事が読売新聞にのっていました。

実はうちの子もきちんと持てないんですよね・・・。(汗)

正しい鉛筆の持ち方は、

  • 人差し指は鉛筆を削った先端から25ミリあたりに置く
  • 親指は人さし指よりも少し後ろに置き、中指は人さし指より前に出し、3本の指で軽く持つ
  • 薬指と小指は中指に沿わせて軽く曲げる
  • 鉛筆は紙に対する角度が60度になるように持つ

だそうです。(読売新聞より)

ただ、読んでもいまいちわかりにくいですよね・・・。

うちの子用に買った正しい鉛筆の持ち方が身に着く「うずまき鉛筆」の箱に絵があったので、正しい持ち方の絵をのせときますね。

enpistu1.jpg

ちなみに、うずまき鉛筆の写真↓

enpistu2.jpg

今、溝の位置で指をあてる場所を覚えさせるというものなんですよ。

鉛筆にはめるプラスチックみたいなグッズもありますけど、うちの子はこれのほうがわかりやすいみたいです。

一番下の溝に人差し指、その次の溝に親指って感じで教えてます。

うちは生協で買いましたが、ネットでも購入できるみたいです。

さて、話を戻して・・・。

鉛筆の正しい持ち方は最初が肝心で、親が手を添えて指の位置など教えてあげることが大事なのだそうです。

うーん、最初に手を添えてまでは教えなかったな・・・。

それがいけなかったのかしら??

何度教えても正しく持てないんですよね。

持たせようとすると「字が書けない!!」って怒るし・・・。

滝野川第四小学校(東京)の校長の太田厚篤憲氏は、
鉛筆の正しい持ち方の指導を積極的に行ってるそうなのですが、
「鉛筆を正しく持つと指に負担がかからず、長い文章を書いても疲れにくい。『はね』や『はらい』も正しく欠け、きれいな字を書けるようになる。正しく鉛筆を持つ理由をきちんと教え、納得させることも大切です。」と言っています。(読売新聞より)

また、目白大学教授の谷田貝公昭氏も
「矯正せず、そのままにしていると、筆先が見えづらく自体が崩れてしまう。姿勢も悪くなり、視力に悪い影響をおよぼしかねない」と言っています。(読売新聞より)

なるほど~。

うちの子の場合なら「正しく持つと疲れにくくなるよ。」っていうのと「姿勢が悪くなって目も悪くなるよ」っていうのが使えそうです。

ちなみに鉛筆が正しく持てないので、お箸も正しく持てません・・・。orz

早いうちに鉛筆を正しく持てるようになってもらいたいものです。

「文字・活字文化の将来とデジタル教科書を考える」というシンポジウムが
文字・活字文化推進機構の主催で開かれたという記事が読売新聞に特集されていました。

パネリストは小説家の林真理子氏、東北大加齢医学研究所教授の川島隆太氏、
明治大教授の斎藤孝氏、東京芸術大客員教授の藤原和博氏です。

いろいろと興味深い意見が交わされていたのですが、
ここで全部は紹介できないので、気になった部分だけピックアップしたいと思います。

<電子書籍のメリット>

  • 楽にたくさんの情報が得られる
  • 算数の計算、漢字の読み取り・書き取り、歴史年表、英単語、理科の知識の反復など繰り返して暗記するものには効果がある
    (実際、数学が不得意な子どもに使用させた際に成績がアップしたという結果がある)
  • 人が教えると感情的になるが、コンピューターは何度間違えても怒らない
  • 算数、英語は差が激しく、その点デジタル教科書なら個人の理解・進度にあわせて学べる
  • 子どもの興味関心を引き出すことができる
<電子書籍のデメリット>
  • 情報が多すぎると表面だけを見て処理したつもりになり思考を膨らまさなくなる可能性がある
  • 特に動画は便利だが脳が働かなくなる
  • 本は手でめくって記憶する(電子書籍にはそれができない)
  • 言語力を高める教材については(紙の)本が現時点では使いやすく勝っている

デジタル教科書の導入については比較的慎重な意見が多いようです。

  • 現状のまま全てで導入すれば国は崩れるだろうな、という予感があります。(川島氏)
  • 教育の場を実験場にしてはいけません。失敗した場合の責任はだれが取るのでしょうか?(斎藤氏)
  • 厳選されていない情報にアクセスできるとすると、検定教科書の存在自体が問われます。(斎藤氏)
  • 教育現場の「これが使いたい」という意見がないまま、電子教科書に予算が付けられ、配られることに危機感を感じています。(林氏)
  • 学校が電子教材を授業で使い、それが自然に広がって、成果が検証されて初めて、導入にむけた議論ができるはずです。子どもに配った後にその使い方を講習するのはおかしい。(斎藤氏)

ただし、全く否定をしているわけではなく、
現場からの要望があれば導入すべき、
本当に良いということであれば使うべき、という意見もありました。

個人的には、教育現場へ電子教科書(デジタル教科書)を導入するのは
簡単にたくさんの情報が得られる分、思考力や言語力の低下、
本当に学んだことが身についているのか心配です。

ただ、計算問題や英単語の暗記などについて、実際に成果が上がっている
ということなので、もっとデータが集まって、本当に有効であると証明されれば
用いてもいいのかもしれません。

林真理子氏が幕末の人物について調べた時、ネットで検索した情報と
大学院生が伝記などから集めた情報とでは、大学院生に集めてもらった情報の
ほうが深く、「人間、楽をすると色々な所が退化するということが分かりました。」と
述べているのですが、それもそうだな・・・と思いますね。

ネットからは検索さえすれば簡単に情報を得ることができます。

一方、いくつもの本を調べてその中から情報を収集するのは手間がかかります。

しかし、ネットで調べるより頭も使いますし、
その調べる過程が記憶としても定着しやすいと思います。

電子書籍と脳・記憶については以前の記事で、東大教授の酒井邦嘉氏の意見を
紹介しましたが、紙の本のほうが記憶の手掛かりが多いのだそうです。
詳しくは↓
http://www.yuyuit211.com/2012/06/18/post-153/

プレジデントファミリーに掲載された子どもの能力アップに紙の本が有効という
記事はこちら↓
http://www.yuyuit211.com/2012/06/23/post-162/

韓国やシンガポールなどではデジタル教科書の普及が進でおり、
米国や英国、豪州デンマークなどでは導入・活用の動きがあるのだとか。

ただ、他の国で導入されたから右にならえと安易に導入するのではなく、
日本は日本でのデータを蓄積し、長い目で見て本当によいのかどうかを
しっかり見極め、導入については慎重であるべきじゃないかと思います。

大津のいじめ自殺問題について、読売新聞に寄せられたメールやファックスが
一部掲載されていたのですが、他の学校でも子どもがいじめにあっているのに、
教師が対応してくれないという声がありました。

一人は中学校の時、首をしめられたり、文房具を壊されたりなどのいじめを受けたけど、担任や校長は黙るばかりで対応をしてくれなかったそうです。

一人は、発達障害のある11歳の小学生で、「死ね」などの言葉を浴びせられ、体操服をごみ箱に捨てられ、担任に話しても「ちょっと待って」と言って対応してくれないのだそうです。

発達障害のある子どもへのいじめは、本人が周囲と適応できないためや
周囲の人の理解不足、差別心などが原因だと思いますが、
小学校でもこんなひどい現実があるんだな、とショックでした。

学校の先生たちが相手にしてくれなかったら、どうやってわが子をいじめから
守ればいいのでしょうか?

命の危険を感じるようであれば、学校に行かせる必要もないと思いますが、
できれば、いじめ問題を解決したいですよね・・・。

そもそも、なぜいじめられた子が学校を休まなければならないのか、
理不尽だと思います。

学校がダメなら直接、教育委員会?
でも、教育委員会も大津のいじめ自殺問題から見て、まともに対応してもらえるのかわかりませんね。

警察も暴行などのいじめでなければ動かないでしょうし。
(暴行であっても被害届を受理してくれるかどうか・・・?)
実際、暴力を振るわれなくても、しかとや言葉の暴力によるいじめもありますしね・・・。

学校や教育委員会以外にいじめ問題を解決する第3者的な機関があればいいですね。

そこに相談すると、学校側にいじめ解決にむけて働きかけてくれる。
なおかつ、ある程度強制力があり、学校側に解決に向けての取り組みや
結果などを報告させて、さらにその結果を依頼した親にも報告してくれるような。

さらに、各学校でのいじめ解決策をデータ化し、いじめ対策のノウハウとして蓄積して、
それらを学校のへフィードバックしてくれたらより良いです。

学校に言って解決してくれるならそれがベストでしょうけど、
対応してくれなかった場合のかけこみ寺的なところがあれば、
いじめにあっている子どもやその親がもっと救われるんじゃないかと思います。

大津のいじめ自殺問題で、生徒のアンケートやマスコミの調査などから
いじめの実態が次々の明らかになってきていますね。

知れば知るほど、本当にひどいとしか言いようがありません・・・。

読売新聞で読んだのですが、生徒たちは学校にいじめのことを報告しても
対応してくれなかった経緯から、不信感がつのり、アンケートでも無回答だった生徒が
複数いたそうです。

学校側がいじめに対して対応してくれないのでは、
他の生徒たちも怖くて、いじめを止めようという気持ちになれなくなってしまいます。

そんな状況が学校にあったということは、大問題です。

担任は少年の自殺当日、クラスで
「男子生徒から泣きながら電話をもらったことがある。
今、考えると、いじめが嫌だったのかなと思う。」
という話をしたのだそうです。(読売新聞より)

今、考えると、いじめが嫌だったのかな・・・って。

泣きながら電話してきた時点で担任に助けを求めているわけだし、
今、考えなくても、その時にどうしてわからないの。

というか、わかっていて無視していたとして考えられないです・・・。

担任の方はどういった気持ちでその言葉を言ったのでしょう・・・。

この担任の先生はさておいて、
学校の先生も中学、高校になってくると、生徒も体格がよくなって、
自分自身が暴力にあったりする可能性もあります。

しかも、昔に比べると先生の立場も難しく、下手に生徒に手を出したりすれば
大問題になってしまいますよね。

だからといって、学校側がいじめへきちんと対応してくれなければ、
いじめにあっている子どもはどうなってしまうのでしょう?

担任一人に任せず、こういった問題は学校全体として、
きちんと対策を考え取り組んでいくべきだと思います。

以前、クラス内のいじめを苦に新任の先生が自殺した事件がありましたが、
そういった点を考えても、広く全体で取り組むことが大切です。

今回のいじめ自殺問題は氷山の一角。

早期に学校側でのいじめ対策が行われ、
子どもたちが安心して学校に通えるようになってほしいものです・・・。








子どもに勉強部屋は与えるべきでしょうか?

雑誌プレジデントファミリーに子どもの勉強部屋について記事がのっていました。

名門校に合格する子どもはリビングで勉強するという話はよく聞きますが、
やはり、リビングで勉強することはよいそうですよ。

というのも、子ども部屋を与えても親の目が届かないだけに、
子どもは他のことに気をとられてしまい、勉強に集中できないからなのだとか。

確かに、うちの子も「自分の部屋で勉強する」といってこもる時は、様子を見に行くと
おもちゃが散乱していたり、時間のわりに全く進んでいなかったりします。

私自身は振り返ると高校卒業までずっとリビングで勉強していました。
自分の部屋にこもると、「ちょっと休憩」とか理由をつけては寝てしまったり、
マンガを読みたくなったりしていたので、誘惑がないリビングがよかったんですよね。

さて、

東京電気大学准教授の渡邊朗子先生が言うには、
子どもが勉強に集中するために必要なことは安心感なのだそうです。

親とつながっているという安心感があってこそ、子どもははじめて遊びや勉強に
集中できるのだとか。

そういう点から考えると、リビングは側に親がいるので、
子どもも安心して勉強できますよね。

ただし、

だからといって勉強する間べったり横に張りついて見てるのはダメなんですって。

10歳くらいになったらリビングで勉強するにしても、
あまり視界に入らないようにしたほうが、子どもは集中できるそうです。

気配はありつつ、視界には入らないように。
微妙ですね。^^;

勉強部屋が必要となってくるのはいつなのか?についてですが、
一人で学習できる能力が身についているかどうかがポイントだそうです。

個人差があるでしょうが、一人で学習できるって中学校くらいからですかね?

リビングがうるさいからというのなら別ですが、そうでなければ個人的には高校くらいまでずっとリビングでもいいかなって思います。

ただ、他の家族はテレビが見れないかも?

年頃になると子どもは自分の部屋をほしがりますけど、仮に個室を与えたとして、必ずしも、子ども部屋=勉強部屋としなくてもいいのではないでしょうか?

子どもの体にあった学習机と椅子の選び方をご存じですか?

理想的な机と椅子は、

机に手を乗せた時、肘の角度が90度になる。

脚が床にぴったりついてひざが90度の角度になる。

椅子が回転したり、動いたりしない。

椅子の座面にクッションがあり、固すぎない。

椅子は深く腰掛けられる奥行きがある。

高さ調節ができる。

といったものです。

最近は自室ではなくリビングで勉強する子どもも多くなっていますが、
ダイニングテーブルで勉強する場合にも高さの調節などを
きちんと行うことが子どもの集中力にも影響してきます。

ダイニングテーブルは子どもの体に合わせて調節するのが難しいので、
脚がぶらぶらしないように、脚元に踏み台や箱を置くとか、
椅子に座布団を敷いて調節するなどすると良いそうです。

机と椅子をきちんと整えたら、集中できる環境を整えることも大事です。

ダイニングテーブルだと広いので家庭によっては
新聞や他のものが出しっぱなしだったりすると思うのですが、
余計なものが置いてあると集中力が切れてしまうのでテーブルの上には
今勉強している以外のものは置かないようにしましょう。

もちろん、学習机でもそうですよ。
机の前などに本があったり、ポスターがあったりすると気が散ってしまいます。

以前、蔭山モデル(k-model)の机について書いたことがありますが、
やはり理想的だなって思います。

>>蔭山モデルの学習机の記事

勉強中に余計なものが目に入って集中できないようなら、
机(テーブル)の上にパーテーションを立てるというのもありです。

パーテーションはダンボールなどで自作してもいいですし、
インターネットなどでもデスク用パーテーションなどが売っています。

ダンボールで作る場合は、ダンボールを切ってボード状にしたものを
100円ショップなどで売っている本立て(ブックエンド)などに
貼りつけるとできあがりです。

ただし、高さをつけすぎると照明が遮られ手元が暗くなるので、
あまり高くしすぎないようにしたり、スタンドを使うなど明るさの配慮は必要です。

ちなみに、照明についてですが、明るすぎると目が疲れるそうなので、
明るすぎず暗すぎずといったものを選びましょう。

もうすぐ夏休みですね。
子どもにとってはうれしい夏休みですが、親にとってはキツイ夏休み・・・。^^;

さて、夏休みは子どもにとって遊ぶのはもちろん、
1学期の復習をする期間でもあります。

それで、宿題に加えて夏休みのドリル(夏ドリル)を購入するお母さんも
多いと思うのですが、子どもにあわない難易度を選ぶと買ったのに
やらなかった、ということにもなりかねないですよね。

プレジデントファミリーに夏ドリルの難易度の見極めと選ぶポイントがのっていました。

算数のドリルでは、図形問題で基本的な図形が多ければ基礎レベル、
複雑なものが多ければハイレベル。

さらに、文字を書きこむ回答欄が広いほうが、
中学年までの子どもには使いやすい。

うちの子も小さい文字は書けないので、それは言えてますね。

国語の問題の場合は、問題となる物語や説明文の長さが
長いほうが難易度が高く、問題も選択肢ではなく
自分で文章を書いて答えるもののほうが難しいとのこと。

国語の文章問題が苦手な子には本を読ませるのが一番ですよね。

やはり、本をよく読んでいる子どもは国語に強いですから。

ちなみに、回答と解説も、子どもが一人で取り組む場合には
特に答えだけでなく、解説が詳しくわかりやすいものを
選ぶことが大切だそうです。

高学年になってくると、親のほうも問題は解けるけど、
どう説明したらいいのかわからないってことがあるかもしれません。

実際、私も近所の高学年の子が遊びに来て、うちで宿題した時、
答えは出せたけどその式をどう説明すればいいかわからなくて
困ったことがありました。^^;

ですので、子ども一人でやらない場合でも、
解説は詳しいにこしたことないと思いますよ。

保育園や幼稚園で子どもたちは大事な幼少期を過ごします。

保育園や幼稚園での過ごし方によって子どもが変わるのは、
横峯さくらさんのおじさんが経営する保育園の様子などテレビで見ても
しみじみ感じてしまいます。

まあ、あそこまではうちは期待しませんけど、
とりあえず、のびのび育ってほしいなぁとは思っています。

そんな思いにぴったりだったのが、今日新聞に出ていた
千葉県富津市の和光保育園の見守り保育。

こちらの保育園では約30年前に1日の計画を保育士が決める一斉保育をやめて
子どもが思い思いにすごす保育の仕方にしたのだそうです。

驚いたことに、給食の時間も決まっていなくて、おなかがすいたら
園児が自分で配膳して食べるんですって!

これはすごいですよね。

もしかしたら、そんなことでいいのか?!って思う方もいるかもしれないんですけど、
適当にほったらかしているわけではなく、保育士さんは子どもを注意深く観察し、
興味や好奇心を引き出しているんですって。

子どものやりたいという気持ちを尊重し、それに一緒に取り組むことで、
子どもたちの好奇心が育っていく保育方法。

画一的な保育方法でみんなが同じことをやるのは集団行動を身につけるには
いいかもしれませんけど、それだけでは、言われたことはできるけど、
自由な発想できない子どもが多くなる可能性もあると思います。

子どもたちの好奇心を引き出し、自分で考えて行動させることで
子どもの能力ってすごく引き出されると思うんですよね。

「深い穴を掘ってアメリカへ行こう」という話になって、取り組んだ時は、
穴からよじのぼって帰るために縄上りが苦手な子が必死で練習したりしたそうですよ。

保育士さんも毎日のスケジュールが決まっていないぶん逆に大変だろうと思うのですが、
好奇心が育つ幼児クラスに国の基準の2倍の保育士さんが入っているそうです。

それだけ、子どものたちに注意を向け、対応しているということですね。

保育園側からすると和光保育園のような保育方法をとるのは勇気がいるだろうし、
難しいだろうとは思うのですが、部分的にでもこういった方法を取り入れてくれると
子どもの発育にとってすごくいい影響があるだろうと思いました。

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