発達障害の最近のブログ記事

発達障害の子どもは自分の気持ちをうまく言葉で表現できないことがあります。

うちもそれで結構悩んでいるんですが、先日、病院でその話になったので、
親にできる支援方法について情報をシェアしたいと思います。

自分では何か思うところがあるんでしょうが、
なかなか聞いても答えてくれない息子。

あることに対し、かたくなに嫌がったりする時、
「どうしたいの?」「なんで嫌なの?」「何がダメなの?」とか
聞いても、「わからん」とか「嫌だ」としか言いません。

理由がわかれば、対応の仕方もわかるんですけどね・・・。

先生にそう言うと、

先生曰く、

「お母さんが、お子さんの気持ちを推測して代弁してあげると良いですね。」

とのこと。

代弁ですか?

「例えば、宿題でわからないところがあって、グズグズってなった時に、"問題を解きたいけど、わからなくて嫌なんだよね"みたいに、お子さんの代わりに気持ちを言葉で表現してあげるんです。」

なるほど・・・。

いつも、宿題でわからないと教えてあげるんだけど、グズグズなってて全然こっちの話を聞かないし、それどころか、揚げ足をとるようなことばかり言ってくるから、結局バトルになっちゃうんですよね。^^;

「子どもの気持ちを代弁してあげることで、
こういう時は「こう言えばいいんだ」っていうことが
わかるようになるのだとか。

これはすぐに効果のでることではありませんので、
日々繰り返していくことが大事だそうです。

「でも、先生。そういうわかりやすいことの場合はいいんですが、
本当に何を考えてるかわからない時はどうしたらいいんですか?」

いつもそんな単純にわかることばかりじゃないし・・・。

「そういう時は、推測して、こちらからいくつも提示するしかないですよね。

例えば、言葉で答えるのが嫌であれば、紙にいくつか書いて選ばせたり。

・●●だと思うから
・××だと思うから
・どちらでもない

みたいな感じで。」と先生。

なるほど・・・。

想像するのはなかなか難しいですが、無理に子どもの口から言わせるのではなく、選ばせる方法もあるってことですね。

聞いても答えてくれないと、イライラして怒ってしまうこともあるんですが、本人自身、言いたいことがよくわかってなかったりするので、それじゃダメなんですよね。

反省。

どうにか、この支援方法で、子どもが自分の気持ちを言葉で伝えられるようにしていきたいです。

アスペルガー症候群の子どもがパニックを起こした時の気持ちって理解できますか?

昨日、姉が図書館で借りてきて本をたまたま読ませてもらったら、ものすごくいい本だったので紹介したいと思います。

アスペルガーの心.jpg

アスペルガー症候群の小学生のお子さんがいらっしゃる方や、学校の先生にもぜひ読んでもらいたい本です!

タイトルは「アスペルガーの心」

作者は「フワリちゃん」というアスペルガー症候群の小学生の女の子です。

フワリちゃんは9歳のお誕生日の2日前に告知を受けたそうです。

この本を読むと、アスペルガー症候群の子どもが、どんな場面でどんな気持ちになるのか、よくわかります。

例えば、

フワリちゃんは本の中でこう書いています。

-----------------------------------

意見を伝えたとき、すでに「決定」になっている。それをやりなおすのは、アスペルガーにとってすごく大変なこと。「決定」を「変更」するのは、アスペルガーの人の苦手なことのひとつ。わがままと思われるときがあるけど、それはわがままじゃなくて、息ができなくなるくらい、苦しくなることなんです。

「アスペルガーの心② パニックダイジテン」偕成社 より
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確かに、うちの息子も自分がこう!と決めたら、かたくなに自分の意見を通そうとします。

どんなに説明しても、なかなか聞くことができずパニックになります。

で、その時に特性だとわかってはいても、「なんで、こんなに人の意見が聞き入れられないんだろう!」と私はやはりイライラしてしまうんですよね。

でも、本人にしてみれば、「息ができなくなるくらい、苦しくなること」なんだな・・・って、フワリちゃんの本を読んで初めてわかりました。

もちろん、困っているのは本人ということは、頭ではわかっていましたよ。

でも、この本のおかげで初めて実感できた気がするんです。

アスペルガー症候群に関する専門的な本にも、こういうことは書いてありますけど、でも、その時の気持ちまでは書かれていませんよね。

大人のアスペルガー症候群の方が書いた本もでていますけど、この「アスペルガーの心」は小学生の子どもの気持ちが素直に書かれている点で他のどんな本とも違っています。

自分の子どもに聞いても、なかなか自分の気持ちを表現できないため、どんな風に思っているのか?何を考えているのか?ということがうちの場合わかりません。

それをフワリちゃんが代弁してくれてるように思いました。

今までにいくつもアスペルガー症候群に関する本を読んできましたが、これほど私の心に響いた本はありません。

昨日、今日と何度も何度も読み返しました。

(家でも読みたいので、結局ネットで注文しました)

たぶん、私にとって、息子への対応にイライラした時、息子の気持ちがわからなくなった時のバイブルになると思います。

もし、自分のお子さんに対して、

理解できない、対応するのがつらい、イライラがつのってしまう、などと感じている方がいたら、ぜひ読んでみてください。

きっと、お母さんの心も楽になるはずです。

「アスペルガーの心」は2冊あります。↓



わたしもパズルのひとかけら (アスペルガーの心)



パニックダイジテン (アスペルガーの心)


どちらもすごく良い内容なんで、できるだけたくさんの方に読んでほしいです。


先日、次男の1歳半健診に行ってきました。

まだ、意味のある言葉をあまり話さないので、指摘されるだろうと思っていましたが、案の定。

ちなみにうちの子がしゃべるのは
ママ、パパ、ババ、ブー、ねんね、どうじょ(どうぞ)ですが、
たぶん、ママ、パパ、ババはわかってしゃべってないです。^^;

「ねんね」は自分で自分をとんとんしながら横になって
「ねんね、ねんね」って言ってます。

「どうじょ(どうぞ)」はたま~に言う時が。
なので意味がわかってるかはちょっと微妙。

長男のときは母子手帳見ると、1歳半でかなり色々しゃべってたので、
比べるとかなり言葉は少ないです。

ただ、こちらが言ってることは理解してるっぽいので、
まあ、男のは言葉が遅いというし、2歳でようやく話はじめた
っていう人が周囲にけっこういるので大丈夫かなって思ってました。

1歳半健診では、バナナや車などの絵を見せて、バナナは?など問いかけ、指さしするかどうかというテストもありました。

バナナの実物は本人もわかってると思うんですが、絵や写真を見て質問しても指さしはしませんでした。

家でやってもできないので、健診でもできるわけありませんが・・・。

その後、小児科の先生の診察でも「言葉が少ない」と言われ、
心理士さんとの面談に突入。(気になる子どもだけ)

私が「でも、しゃべるのが早いからって良いわけでもないですよね?
だって、上は1歳半でけっこう色々しゃべってたけど、アスペルガー症候群でしたし。」

と言うと、

心理士さんは「確かにそうですが、言いたいことがあるのに言葉でうまく伝えられないのは本人にとってはいいことではないですよね。」とぴしゃり。

でも、発達には個人差がありますし~と内心思いながら、
「まあ、確かに・・・。」と私。

「不安にさせるわけじゃないですが、やはりお兄ちゃんに発達障害がある場合、ないところに比べて下の子がそうである確率は高くなります。」
と心理士さん。


そんなこと言われなくても知ってるさ!と思いながら
「ああ、そうらしいですね。」と私。

「ちょうだい、どうぞ、のやり取りはできてますが、今見てる感じでは、手元しか見てないので、これが目と目を合わせてできるようになるといいんですけど。」と心理士さん。

え!そんな高度なことできないといけないの??

「まあ、現段階ではまだわかりませんが。」

そりゃそうでしょ。

結局、その後、さらに保健士さんとの話があり、2歳になるころもう一度様子を見せてください、といわれ1歳半健診終了。

気付けば、もうみんな終わって帰っちゃってるし。^^;

なんだかちょっとブルーな気持ちになって家まで帰りました。

他はどうなんだろうな~と思ってネットで検索したところ、
こちらのサイトの記事が目にとまりちょっと安心。↓
http://ziddy.japan.zdnet.com/qa1969899.html

「ママの問いかけに反応を示し、理解しているそぶりがあれば
精神や脳はしっかり発達しているので心配要らないそうです」

うん、こちらの言ってることはわかってるみたいだし、
そのうちしゃべるようになるに違いない!

ただ、うちの場合はお兄ちゃんがアスペルガー症候群なので、
しゃべったからって安心はできないけど、まだ3歳くらいにならないと
わからないし、今心配したところで仕方ないですし。

それにしても、1歳半健診であんまりビビらせるようなこと言わないでほしいな・・・。

前回の続きで、病院に行って相談したことの記録です。

あいまいな表現が苦手なうちの息子。

ここ最近でも色々ありました。

  • 発表会の劇で「昔っぽい服を着てくるように」という指示があったけれど、どんな服かわからず、先生に電話して聞いた。

  • 卒業式に出席に「卒業式にふさわしい服」と言われて、英語のロゴが入った黒っぽいトレーナーを着せようとしたら「本当にこれでいいのか?!」と納得しない。それで、白シャツに紺のカーディガンを出したが今度は「こんなの他の人着るの?」と言い、最終的にパニック状態。「誰かに聞いてよ!」と言うので、仕方なく他のお母さんに聞くと安心し、結局自分で白シャツとカーディガンを選ぶ。

  • 先生の退任式に行くのに「手提げでもランドセルでもどっちでもいい」と言われて、どっちがいいのか悩む。(手提げを持って行ったのに、登校班の他の子がランドセルだったからと、家に取りに戻ってきました。)

  • 春休み前の宿題で、春休みの問題集をやるように言われ「何ページまで」と言われなかったので、どこまでやればいいのかわからずパニック。「好きなだけやればいいよ。」と言っても納得しないので、先生に電話して聞くと安心した。


はっきり「コレ!」と決められないと、自分で判断することができないんですよね・・・。

私がどんなに「これでいいよ。」と言っても納得してくれないので、結局先生にしょっちゅう電話することに。

で、これをどうすればいいのかと相談しました。


先生の回答は以下のようでした。

  • 担任の先生に説明して、できるだけ指示を細かくだしてもらう。

  • 家庭訪問の時に「先生と毎回連絡とれるとも限らないので、その時はお母さんの決めた通りでOKだよ。」と3人で取り決めをする。


二つ目の先生と取り決めをするって言うのは私の中では画期的でした!

毎回、これで納得するかどうかはわからないけど、かなり有効じゃないかと思います。

もし、うちの子と同じような悩みを抱えているお子さん、お母さんがいたら試されてみてはいかがでしょう?

今日は、病院の日でした。
(うちの子はアスペルガー症候群で、定期的に病院に行っています。)

いくつか質問したので、忘備録的に書いておきたいと思います。

以前、冬休みの宿題で読書紹介カードというのを書かなければならなかったのですが、その時、けっこう大変だったんですよね。

もともと絵を描くのは苦手なんですけど、挿絵のとおりに描こうとして絵を黒く塗りつぶしてしまったので、そのことを相談しました。

以前、書いた記事はこちら→http://www.yuyuit211.com/2013/01/06/post-255/

担任の先生に相談すると、この年頃はそんなものです、みたいに言われたのですが、
本当にそうなのか気になってたんです。

ポイントは2つ。

  • 挿絵は縦長だったけど、絵を描く紙は横長だったので、描けないとグズった。
  • 挿絵が白黒だったので、その通り黒で色を塗ってしまった

病院の先生が言うには、子どもによって「ここまでやっていい」という判断の幅が違い、うちの子の場合はその許容範囲がかなり狭いということでした。

挿絵の通りに描かないといけない、という思いが強くて、他の子みたいに自由に絵を描き換えていいとか、色をつけていい、などという判断ができないのだそうです。

ということは、この年頃の子どもはこんなものだから、って簡単に流していいということでもなさそうですね・・・。

やっぱり、担任の先生にお願いして、より具体的に指示してもらうのがいいのだそうです。

あとは、たぶんトライ&エラーで何度も経験するうちに挿絵の通りじゃなくてもいいって、わかるようになるんでしょう。

ただ、想像して描くこと自体が苦手なので、それもハードル高いとは思います。^^;

もうすぐ入学シーズンですね。
うちの子も今月ついに4年生。早いな・・・。

いつものごとく学校が始まる前に、担任の先生と面談しようと思っています。

さて、今日はサポートブックの作り方について、うちの子の例などもあげて具体的に説明したいと思います。

小学校にあがる前にサポートブックを作ろうと思ったのですが、
どんなふうに作っていいのかわからず、町からもらったものは
簡易的なもので、細かいことまで説明できそうになかったこともあり、
療育センターで見せてもらったサンプルを参考に自分で作りました。

これが正解というわけではないですが、
もし、これから作りたいけどどうしようかな?って
迷っている方がいらっしゃったら参考にしてみてください。

オレンジ色の文字が大きな項目になっていますので、
もし、参考にして作られる場合は、この項目に従って
内容を入れていかれるとわかりやすいと思います。

●タイトル(「<子どもの名前>サポートブック」など)

●名前など基本情報

・名前
・生年月日
・性別
・血液型
・住所
・電話番号(自宅と携帯)
・家族構成

※健康面など特筆すべきことがあればここに書いておく


●今までの経緯

生まれてからの様子や病院を受診することになった経緯、療育の経緯など今までのことについておおまかに説明。

例)・生まれてからずっとかんしゃくがひどく、子育てに困難さを感じていた
  ・3歳児健診で保健士さんから受診をすすめられる
  ・○歳の時、○○病院を受診し、○○と診断される
  ・保育園では友達とトラブルをしばしばおこす
  ・○歳から療育センターに通う
  
といった感じで書きます。

●子どもの好き嫌いについて書く

・好きな食べ物
・好きな遊び
・嫌いな食べ物
・苦手な遊び

●長所、短所、関心など

長所を書いて、具体的な事例をあげる。

例)ルールを守る
  <事例>友達が保育園の柵に登っていても、自分だけは登らなかった

  
  虫や動植物への関心が強い
  <事例>虫や動植物の図鑑を見ている時はかなり集中している

※長所と短所は紙一重で、見方次第ですよね。
でも、こだわりも逆の見方をすれば長所になったりしますので、
良い点もしっかり書いておきましょう。

●学習面について

できること(平仮名が読める、名前を書ける、など)
課題(筆圧が弱い、指先が不器用、自由に絵を書くのが苦手など)
対応(お手本を見せてくれるとできる、席は前の方にしてほしい、など)

※小さなことでもいいので、具体例を入れて説明を詳しく書くといいと思います。


この後、発達障害の特性に関する項目についてより詳しく書いていくのですが、ここで、どのように特性をわけて書くのか私自身非常に迷いました。

きれいにカテゴリーとして分けられず、ダブっているかな?と思うところもあります。
でも、大事なのは先生にわかってもらうことなので、そのへんはキッチリしなくてもいいかな・・・と。


おおまかに以下の4つに分けました。

●イマジネーションについて
●対人関係について
●コミュニケーションについて
●こだわりについて


対人関係とコミュニケーションは一緒では?と思うかもしれませんが、
対人関係のほうは特にお友達とのやりとりについての内容がメインで、
コミュニケーションは、あいまいな表現が理解できない、とか、自分の気持ちを言葉で表せない、といった特性について書いています。

ただ、今考えると一緒にしちゃってもよかったのかな?とも思います。^^;


上記の項目は全て、次のような形式で書きました。

  • 特徴(初めてのことは自分で推測・判断して行動するのが難しい)
  • 事例(初めての場所に行く時、どういう場所?自分はそこでどうするの?など事前に確認したがる、など)
  • 対応(視覚的にわかりやすいスケジュールを貼っておくなど)

以下は実際のサポートブックの一部の画像です。


WS000088.JPG
WS000089.JPG

サポートブックには正解はありませんし、
先生に特徴を知ってもらうことが何よりの目的ですから、
形式にこだわる必要はないと思いますし、お母さんが
伝えたいことを書くことが大切だと思います。

4月2日~8日は発達障害啓発週間ですね。

まだまだ発達障害についての周囲の認知度や理解は少ないので、
こういった啓発週間などはとても重要だし、もっと多くの人に
正しく理解してもらいたいなって思います。

さて、今は春休み。

うちの長男も春休みで家にいます。

が、家にいると何かとトラブルも多いもの・・・。

いとこが一週間ほど泊まりに来ていましたが、本当にちょっとしたことで
うちの子が機嫌が悪くなり、しかも長い間不機嫌を引きずっているので
せっかく来ているいとこの子も面白くなさそう・・・。

うちの子の場合、自分でそのことを理解してクールダウンすることはできず、一度不機嫌になるととにかく長いし、それが頻発するんですよね・・・。

まだ、告知はしていませんが、春休みの最後に病院に行くので、その時もし何か聞かれたら「気持ちの切り替えが苦手で困るでしょ?どうやったら、気分が悪くなった時に気持ちを切り替えられるようになるか相談に行くんだよ。」って話そうかと思っています。

昨日は、いとこの子が帰るので駅まで送って行きましたが、その時なにかの拍子で障害者の話になりました。

それで私が「今は正常に生まれる人のほうが少なくて、みんな何かしら障害があったりするのよ。」

と言うと、「自分は障害ないもん。」という息子。

「うーん。障害っていう言葉が悪いよね。なんか悪いことのような感じがするからね。」と私。

すると旦那が「障害じゃなくて、特徴とか個性とかって言ったほうがいいかな?」とフォロー。

おお、いいこと言うね!

「そうそう。個性、個性。苦手なこともあるけど、人より優れている部分もあったりするのよ。」と私。

息子はふーん、って感じで聞いていましたが、いつか告知したらどんな反応するのかな・・・って思っちゃいましたね。

発達障害の「障害」っていう言い方、どうにかならないものでしょうか。

もうすぐ修了式ですね。

この一年いろいろありましたが、先日担任の先生や相談室の先生と1年のまとめの話をしてきました。

担任の先生はいろいろと協力してはいただきましたが、根本的な考えの部分で不一致があったように思います。

私が「かわいそうとか、心配するとか、そういった人の気持ちを理解するのはやはり苦手っぽい」と言うと、

先生は「まあ、いろんなお子さんがいますが、ひとつ言えるのは読書をよくするお子さんは感受性が豊かです。」のようなことを言っていました。

でも、発達障害の子どもは、本を読めばいいっていう問題じゃないような気がしますが・・・。

うちの子どもの場合、発達障害でもそこまで目立つタイプでないので、いつも「特性というより性格では?」と先生から言われてばかりいたので、なんだかな~という感じでした。

やはり、先生によって様々ですね。

相談室の先生とは1年を通して、成長した点や課題点、今後のことなどについてお話しました。

成長した点としては、

4月に比べると泣いて暴れるとういことが減り、多少落ち着いた。
友達に電話をかけることができた。

というところが目覚ましい変化だろうと思います。

4月はクラス替えや引っ越し、出産など環境の変化で少々荒れていて、引っ越し前にスムーズにできていたこと、(宿題、歯磨き、お風呂など)ができなくなっていましたし、手がつけられないほど泣いて暴れるっていうことがありました。

でも、1年たって暴れることが本当に減ってきました。

それから、友達に電話できたっていうのは、他の子どもにとってはそんなにたいしたことではないでしょうが、うちの子にとっては本当にすごいことで、我が家では一大ニュースだったんですよ♪

一方、課題点としては、


学校であいまいな指示を出されると理解できない。
自分の考えや気持ちを言葉で伝えられない。
感情のコントロールが苦手。

まあ、これらはどれもアスペルガー症候群の子どもにとっては苦手なことばかりなので、長期で取り組んでいくしかないのですが。

ただ、学校であいまいな指示を出されると理解できない、という点については、3年生になってから特に顕著になってきました。

学年があがると先生もそこまで丁寧に指示をだしてくれなくなるので、今後ますますつまづくことが多くなるだろうし、担任の先生に個別に指示を出していただく必要があるだろうと感じます。

3年生の担任の先生とこのことを話た時にも、実際問題として毎回そこまでの対応は難しいし、気づかないこともあるので、そういうことがあった場合はその都度、学校に連絡してもらったほうがいい、といわれてました。

それにしても、社会にでてからどうなるのかな~とふと不安な気持ちになったりますね。--;

4年生になって担任が決まり次第、事前にお話しに行く予定です。

担任の先生って重要なので、今度はどの先生になるのか?

理解のある先生だと良いですが・・・。

今日は学校の相談室に行ってきました。(このブログを何度か見られた方はご存じでしょうが、月1回のペースでいっています。)

この1カ月で気になっていた点を先生に聞いてみました。

ひとつはコレ→http://www.yuyuit211.com/2013/01/06/post-255/>

以前、どうなんだろうと思ったことですが。

相談室の先生が他の生徒の描いた絵を見せてくれました。
それを見てみると、生徒によってかなり差があるように見えました。

上手な子は上手だし、そうでない子も。
色は塗っている子もいるし、塗っていない子もいましたが、白黒で塗っている子はいませんでした。

今の段階では、息子が発達障害の特性から白黒でぬったのか、それとは関係なくこの年頃の子どもは白黒で塗るものなのか判断しかねると思いました。
高学年になっても今の状態が続くならやはり特性なのかもしれません。

それから、3学期の始業式の朝、宿題のプリント2枚と冬休みの過ごし方のプリント(合計3枚)が
ホッチキスで止めてあったので、息子が寝た後「冬休みの過ごし方はもういらないでしょう?」と
私がはずしてしまったのですが、朝一応「はずしたよ」というと息子はパニックに・・・。

「全部出さなんだったらどうするん?!」と言うので
「冬休みの過ごし方のプリントも持って行って、言われたら出せばいいじゃない?」と言うと、
「ホッチキスはずれてるから怒られたらどうするん?!」と息子。
「お母さんがはずしましたって言えば?」と私。
「人のせいにするなって言われたらどうするん?!」と息子。
「先生はそんなこと言わないよ。全然心配するようなことじゃないって、大丈夫だって。」と私。

しかし、息子は納得しません。

「じゃあ、ホッチキスで止めてあげるから。それならいいでしょう?」と言うと
「はずさんといかんだったらどうするん?!」と息子。
「はずして出せばいいじゃない。簡単にとれるよ。」と言うと
「はずしたことないもん。はずしきらん!」と息子。

はずして持っていくのも、ホッチキスでとめて持っていくのも不安な息子は、パニクって半泣き・・・。

どんなになだめても、どちらとも決められず、泣く息子を見ながら私も旦那も途方に暮れてしまいました。

結局、学校に行く時間になったので、無理やり外に出したところ、
登校班の子が来て「泣いてるの?」と言われたものだから、しぶしぶ黙って学校に行きました。

これも担任の先生に話したのですが、「特性というより性格じゃないですか?」と言われてしまいました。

で、相談室の先生に「発達障害の特性と性格の境目って何ですか?性格って言われてしまえばそれまでなんですけど、それで片付けられるにはあまりにも家では大変なことになってるんですけど。」
と言いました。

相談室の先生が言うには、「性格と言えば性格とも言えますけど、難しいですね。
特性かどうかっていうのは、結局、その部分が強くですぎて、社会で生活をしていく上で本人が困ったり、支障がでたりする場合に特性と言えるんですよね。
なので、今回の件も家庭での状態を見るなら特性といえると私は思いますけど。」との回答でした。

性格と特性の境目って難しいんでしょうけど、
あんなにパニックになってるのに性格で片付けられてもこっちとしては微妙なんですよね・・・。

それから、前回の相談室で話していて気になっていたことがあったので、その件についても聞きました。

あいまいな選択肢(たとえば「この宿題の絵は書いてもいいし、書かなくてもいいよ。」みたいな)
を与えられると、決められずによくパニックを起こしてしまうのですが、
2年生まではそんなことはあまりなかったのに、3年になってから頻発しているという話をした時、
相談室の先生から「そりゃあ、学年が上がれば細かい指示はしなくなりますから、当然です。」
みたいなことを言われてしまいました。

で、その時は具体策みたいなことは全く話がなくて終わったので、
「じゃあ、それって自分のほうで対策しなければならないってこと?
学校側に"指示は具体的にしてください"とは言えないってこと?」
と思ってしまったんですよね。

それで、今日行った時に「担任に指示を具体的に出してくれるようお願いしてもいいんですか?」
って聞くと「もちろんそうしてください。私のほうからも次の担任の先生に伝えておきます。」
と言われたので一安心。

ただ、実際には100%具体的な指示がでるとは限らないので、もし家でパニックになった時は
結局、友達に電話で聞くか、先生に電話で聞くかしかありません。

うちの子の場合は、選択肢のどちらかを選ぶということができないので・・・。

でも、いずれはどうにか選べるようになってほしいんですよね。

小さい頃はお菓子でどちらを食べるか選べずにグズることがありましたが、
今は多少時間はかかっても決めることができます。

なので、時間がたてばその他の選択もどうにかできるようになるんじゃないかと・・・。

もう3学期になりました。
春には4年生。

実年齢と言動のギャップが次第に大きくなってきているように感じる今日この頃。
彼はどんな4年生になるのかな・・・。

今回の冬休みは息子が全然宿題しなくって、
たまってた分を終わらせるのが大変でした。(_ _;)

読書紹介カードというのを書かなければならず、
A4の紙に自分のおすすめの本を絵と文章で紹介するのですが、
これにかなりてこずりました・・・。

本当は読書感想がみたいに自分の好きな場面をイメージして書けばいいのに、
「挿絵のとおりに書かないといけない」と言い張って、
挿絵をそのまま写そうとします。

でも、本の挿絵は縦長。
一方、紙は横長。

「描けない!」といってグズりはじめました・・・。

「その通りじゃなくていいんだから。」
となだめてもなかなか納得せず。

「これは図書室に名前を書いて貼るんだから、誰かに"違う!"って言われたらどうするの!!」

などといいます。

「そんなこと言う人いないわよ。もしいわたら、"だから何?"っていっとけばいいじゃない。」
と私。

「そんなこと言えるわけないじゃん!!」と息子。

「描かないならそのまま提出させれば?」と旦那。

は~。orz

「いやいや、今回はやる気がなくて描かないわけなじゃいんだから、
壁になってる部分をどうにかしてあげて、描かせるべきでしょう?!」
と旦那に文句を言いつつ・・・

どうにか、私がうっすらと下書きしたのをなぞることで解決しました。

で、あとは色を塗るだけ。
よかった・・・。

と思って、そのまましばらく目を離していたら、「できた!」と息子。

見てみると、なんとせっかく描いた絵が真っ黒に塗りつぶされている?!

「なんで、真っ黒にしたの?これじゃ、何描いたかわからないよ?!」
と私が言うと、

「だって、本の絵は黒で塗ってあるもん。」
と想像もしていなかったような回答が・・・。

確かに、その本はカラーではなく、挿絵が全部白黒だったので、
本来なら色がつくべきところも、黒の濃淡で描かれていました。

唖然・・・。

いくら白黒だからって、それくらいわかるんじゃないの??

これってアスペルガー症候群だからなの?

他の子どもたちはどうしているのだろう??
他の子も同じようなら、このくらいの年齢では普通のことなのかもしれないけれど。

今度、先生に聞いてみることにします・・・。


-----追記------

さっき担任の先生から電話があったので聞いてみました。

先生が言うには、そういう子も他にいると思いますってことでした。

じゃあ、発達障害とは関係ないのかな?

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