ダウン症の薬の臨床試験始まる 認知症治療薬アリセプト

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思春期以降のダウン症の治療薬として、アルツハイマー型認知症治療薬の「アリセプト」が有効である可能性が示唆されているそうです。

中学校卒業以降の年齢のダウン症の方の6%が、それまで行えていた日常的なことができなくなるという症状が出ていて、睡眠障害や動作が緩慢になったり、会話が減ったりするのだそうです。

私も新聞を見て、こういうことがあるというのを初めて知りました。

日本では成人期以降のダウン症について研究がまだ進んでなくて、詳しく診察できる医師の少ないのが現状だそうです。

確かに、私の友人でもダウン症の子どもを持つお母さんがいますが、赤ちゃんの時から病気などで入退院を頻繁にしていたことを考えると、赤ちゃんからある程度成長するまでの時期に医療のほうも注力されてきたことはわかる気がします。

でも、幼少期までだけでなく、思春期・成人期以降にも健康で生活していけるようにするのは当然ですよね。

エーザイが行う臨床試験は3年~4年かかるそうです。

もしこの薬の有効性が証明され認可されれば、成人のダウン症の方や家族の方にとっては本当にうれしいことですよね。

今のところ一部で、過度の使用による下痢、パニック症状、尿失禁といった副作用の報告もあるそうなので、その辺もきちんと解明され、安全性を確保した上で早く使えるようになってほしいものです。

高齢出産だとダウン症の子どもが生まれる確率が高くなるといわれていますが、現在は出産する年齢も高くなっているので、こういった研究は今後ますます進められていく必要があるでしょう。

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このページは、2013年6月30日 02:17に書いたブログ記事です。

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