発達障害があることをいつ告知するか? 発達障害の子どもの支援

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発達障害があることを子どもに告知する時期について、
アスペルガー症候群の高校生の子ども(来年卒業)を持つお母さんに
いつ告知したのか聞いてみました。

すると、小学校高学年の時(5年か6年頃)に告知したということでした。

本棚にアスペルガー症候群に関する書籍がいくつも並んでいたので、
本人もうすうすわかっていたらしく、わりとすんなり受け入れてくれたのだとか。

高学年っていったら、わりと目前の話だな・・・と思いつつ聞いていました。

そのお母さん曰く「発達障害であることを告知されて、
本人が楽になったっていう話もたくさんありますよ。」とのこと。

確かに私も新聞の特集などで何度もそういう話を読んだことがあります。

本人が周囲と同じにできないことで悩んでいる時は、
告知されることで楽になるケースが多々あるんですよね。

そのお母さんの話を聞いた数日後、学校の相談室の先生と話していた時、
私が「冗談が通じないんですけど、慣れるためにも少しは
言ったほうがいいんですか?」という話から、

「他の人がおもしろいと思うことが、全然おもしろくなかったり、
ちょっと周りと違うかな?って本人が感じるようになった時が
病院の先生に告知してもらう時期でしょうね。」

ということも言われました。

(ちなみに、冗談については、大人は言わないほうがいいとのこと。
子どもは学校の中で、自然と冗談に触れる機会もあるので、
それでトレーニングになってるし、大人だと力関係がはっきりしてるので、
冗談として受け入れられないからとのことです。)

以前、病院で告知のタイミングについてお話を聞いた時は
先生は無理に診断名を言う必要はない、と言ってました。

時期としてはやはり高学年以降。
なぜなら、高学年にもなると、病院に行くにしてもきちんとした理由が
わからないと子どもが行きたがらないから、ということでした。

詳しいことは以前の記事で↓
http://www.yuyuit211.com/2012/08/07/post-213/

告知って難しいですよね。

いつか私たち親子もその道を通らないといけないんでしょうけど・・・。

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このページは、2012年11月24日 02:48に書いたブログ記事です。

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