子どものこだわりの許容範囲を広げる 発達障害の子どもの支援

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発達障害のお子さんを持つ先輩ママとのお話の続きです。

前回の記事はこちら↓

http://www.yuyuit211.com/2012/11/19/post-246/

発達障害の子どもを持つ先輩ママとのお話の続きです。

発達障害の子どもってこだわりが強いですよね。

自分の中でルールが決まっていると、それからゆずれない・・・。

うちの子も「コレ!」と決めると融通がきかないので、しばしば困ることがあります。

一緒にお話したアスパルガー症候群の子どもを持つお母さんの話でも、
何時にでかける、というとその時間が近づくにつれてカウントダウンを始めるのだそうです。

でも、実際、本当にその時間にでかけることは難しかったりしますよね。

で、少しずつですが、1時に出かけるではなく、1時頃でかける、みたいな
言い方をしながら、時間の許容範囲を増やしていったのだそうです。

自閉症の子どもを持つお母さんは、お子さんが目玉焼きを作るのですが、
失敗して玉子が割れると食べなかったので、ある日わざとスクランブルエッグにして出したそうです。

自分から食べようとしなかったので、
「おいしい、おいしい。」と言って両親で食べながら、ちょっとだけ食べさせてみたそうです。

で、それを繰り返しているうちに、
目玉焼きは割れてもおいしいんだ、こういう食べ方もあるんだ、
ということがわかり、それからは目玉焼きが割れても食べられるようになったんですって!

うちの子もけっこうそういったこだわりが強くて、
こうしなければならない、みたいなのがあるんですけど、
その通りにならないとかんしゃくになってしまいます。

見てると、これで生活していくのは本人もキツイよね・・・と思うことも。

こだわりの許容範囲を広げていってあげることは、
毎日一緒に生活している親にしかできないことですよね。

根気がいるし、時間のかかることですが、
少しずつそういう支援もしていってあげなければいけないな、と思いました。

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このページは、2012年11月22日 11:14に書いたブログ記事です。

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