発達障害の子どもの支援 WISCⅢの結果を聞いて

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今日は先月子どもが受けたWISCⅢの結果を聞きに病院へ行ってきました。

検査結果報告書と今後の対応についてまとめた文書もいただいたのですが、
普段の生活の中で私たちが感じる彼の特徴が的確に書かれていて、
90分の検査でここまでわかるのか・・・って思いました。

最初に検査結果を説明していただき、その後今後の対応についてアドバイスを受けました。

色々な話をしたのですが、特に印象に残ったのは以下のようなことでした。↓

検査中、問題の答えはわかっているのに自信がないため答えない様子がみられ、
「間違ってもいいから言ってみて」と言うと答えることがしばしばあったとのこと。

また、「他の人はどれくらい問題が解けたの?」など他人との成績の比較を気にしたり、
自信がない様子がみられたそうです。

先生からのアドバイスとしては、
「間違ってもいいよ。」「大丈夫だよ。」という声かけで安心させる。
間違ったことを言ったとしても「そういう考え方もあるね。」のように言って、
否定しないことが大事とのことでした。

また、かんしゃくを起こした場合、一人でそっとしておくのは効果的だが、
本当にほったらかしはNGだそうです。

そうすると、「お母さんは自分の相手をしてくれない」と思って
よけいひどくなることもあるから。

かんしゃくを起こしている時にいろいろ言っても聞き入れられないので、側にいてずっと話しかける必要はないけど、「お母さんはあなたのことを気にかけているよ。」という感じを出せると良いですね、と言われました。

うーん。そうなのか・・・。
うちの場合、本当にほったらかしで、しばらくして落ち着いた頃に声をかけるんですが、もう少し愛情を表現しないといけないんですね。^^;

普段、息子の言動に対して、頭では「特性だから仕方ない」とわかっていても、
なんとなく気持ちがついていかないことが多い私。

でも、そういう点は彼の特性のためで、
本人はわざとやってるわけでなく、本人自身困ってるんだな、っていうことを
改め考えさせられました。

先生からも周囲から見て困った行動があったとしても、
本人自身どうしていいかわからなくてそういう行動をとってしまうのだし、
本人は一生懸命やっているのだ、ということを言われました。

先月、発達障害のある子どもについて講演会を聞きに行ったのですが、
その時、「困った子ども」ではなく「困っている子ども」と考え方を変える必要がある
って言っていたことを思い出しましたね。

今回の検査は子どもの発達状況がわかったのはもちろんですが、
改めて子どもへの接し方について私自身、内省するよい機会となりました。

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このページは、2012年11月10日 22:23に書いたブログ記事です。

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