飛び級で大学に入れる早期卒業制度ってどうなの??

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文部科学省が高校を2年で卒業できる早期卒業制度の導入を発表しましたが、
早期卒業制度ってどうなんでしょう。

早期卒業し、大学に飛び級入学。
それによって国際社会で活躍できる優秀な人材を早くに育てるということを
目的としているらしいですね。

今までにも一部の大学では実施されていたのですが、
実際に飛び級入学する人はわずかだったそうです。

その理由はもし大学を中退したら、学歴が「中卒」になってしまうというのもあるみたいです。

確かに、今回の制度で2年で卒業しても高校卒業の資格が得られるようになれば、
この心配は解消されますね。

また、3年の夏で卒業し、秋入学の海外の大学へそのまま行けるという
メリットもあります。

しかし、せっかくの高校3年間の生活を2年で切りあげるというのは
ちょっと微妙な部分もありますね・・・。

高校での生活と大学での生活って全然違います。
大学は自由ですけど、高校は集団生活。

集団の中で学べるものもいろいろあると思いますし、
せっかくならこの時期にしか味わえない思い出も作ってほしいなって
親としては思いますね。

また、たった1年ですけど、この時期、精神的な面では1年の差って大きいと思うので
大学という自由でより自己管理していくことがより必要となってくる場で
途中で道をそれずにしっかり勉強していけるのか?ということも心配。

2年で卒業するならば、しっかりと将来の目標を持った上で
大学に入らなければ中退ということにもなりかねません。

ただ、本当に将来何をしたいのか、
何を勉強したいのかが決まっている人にとっては、
この早期卒業制度は有益な制度となるでしょうね。

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このページは、2012年7月19日 09:56に書いたブログ記事です。

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