子どもが勉強したくなる親のほめ方とは?

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子どもが勉強したくなるかどうかは親のほめ方次第だそうです。

雑誌プレジデントファミリーに諏訪東京理科大共通教育センターの篠原菊紀教授による特集がありました。

まず大事なことは親が「勉強はものすごく楽しい」と思うことなのだそうです。

うーん、これはちょっと個人的には無理だなぁ~。^^;

人間は何かにハマる時はドーパミン神経活動が活発になるそうで、
ホメられた時も同じくドーパミン神経活動が活発になるのだそうです。

(ちなみにドーパミンとは学習ややる気、快の感情などに関係する神経伝達物質です。)

机に向かったり、少しでも勉強したらそれだけでほめちぎり
ドーパミンの神経活動を活発させると、
そのうち、勉強しようかなって思っただけでドーパミン神経が
活動して勉強するようになるんですって。

確かに、大人でも子どもでもほめられると進んでその行為をするようになりますが、その裏にはこういった脳のシステムがあったんですね。

「子どもはほめて育てろ」ってよくいいますが、それは間違いではないということです。

ただし、篠原教授によると、ここで注意が必要で、
毎回ほめてしまうとドーパミン神経活動が弱まるのだとか。
2回に1回くらいにしておくのが良いそうです。

また、褒める時は「おまえは賢いね」のようなもともと持っている能力を
ほめるのではなく、「今回はたくさん努力したからいい点を取れたんだね。」
のように子どもの変化をほめたほうがよいらしいです。

でないと、子どもは自分の賢くないことが露見しないようにするため、
難しいことにチャレンジしなくなるんですって。

そういえば、うちの子も失敗することをすごく嫌がって問題とか解こうとしない時があるけど、そのせいなのかな??

賢いね、とほめたつもりはないんだけど。^^;

ほめる時の注意点といえば、以前、子どもの言語の発達の件で相談した先生が
「やればできる子」っていう褒め方はよくないって言っていました。

それは「もともとできない」っていうことが前提にあるからなんですって。
否定が前提とした褒め言葉?ってことみたいです。

でも、知らず知らずについつい言ってしまいがちですよね。この言葉・・・。

子どもがのびるかどうかって親の言い方ひとつなんですよね~。

毎日「宿題早くやりなさい!」って怒ってばかりなので、
ドーパミン神経活動が活発になり、やる気がでるように、
もう少しほめることを私も心がけるべきだなって思いました。

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このページは、2012年6月23日 13:04に書いたブログ記事です。

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